パラボックルにアイデカールを接着する

パラボックスのアイデカールは、プラモデル等のデカールと同じように、水につけるとデカール部分が自然に剥がれます。
顔の貼りたい位置に合わせて載せると、そのまま糊付けされます。白目もきちんと印刷されています。
パラボックルヘッドでの取り扱い方法を説明します。

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  左がパラボックルのペイントヘッド用、右がアイホールヘッド用のアイデカールです。
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  用意するもの
  アイデカール、はさみ、水、ピンセット、綿棒
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  使いたい瞳を、セットの中からハサミで切り取ります。眉と口も使いたいものを切り取ります。
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  水につけるとすぐに台紙からデカールのフィルム部分が剥がれるように浮き出します。
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  台紙についたままの状態で、瞳を貼り付けたい位置に合わせ、デカールをヘッドに移動させます。
  水で浮いて外しやすくなったデカールフィルムは、簡単に台紙から剥がれます。
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  所定の位置に貼り付けたら、微調整のためにフィルムの位置調整をします。
  楊枝や指先でずらしながら、位置を合わせます。
  水分が乾かない限りは、途中で水を足して位置調整を続けられます。
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  瞳の位置が決まったら、同様の手順で眉と口をセットします。
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  乾燥したら、「トップコート（艶消し）」をヘッドから30cmほど離して軽く吹き付けます。
  デカールの保護と、顔全体がマット調の自然な感じに仕上がります。
  ※トップコートが無くても、デカールの糊で定着していますので大丈夫です。